導入事例

課題

石川県で製造業を営まれるスギヨ様は、自社からの加工製品の出荷や、得意先からの受注などIT化を進められていますがシステム間の連携は、人がパソコン上で行う必要がありました。
また、それらの作業は締め時刻があり、担当者の負担となっていました。

対象
業務

便締め、得意先ホームページからの受注・PDF出力、基幹システムからのデータ取得

効果

RPAにより自動化できた工数は現時点で、年間1130時間を達成しました。
まだまだ自動化したい作業があり、まずはそれらの作成完了を目指します。その後は、社内公募によりRPAによる自動化促進を図ります。

課題

富山県で製造業を営まれる立山マシン様の製造管理部では、システム間のデータ受け渡しのためのデータ加工をExcelで行っており、大量の定型業務の負担軽減と、手作業による人為ミスの防止が課題でした。

対象
業務

効果

削減工数は月間１３３時間を達成。
RPAシナリオを作成、管理するためには、業務内容の理解が欠かせない。
そのため、より深く業務内容を見直すようになった。
今後は現状のシナリオに加えて、新たな業務の自動化に取り組みたい。